古いニュース倉庫(2020)

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2020.12.31

バイエルン歌劇場の「ボエーム」オンデマンドは2021年1月3日午後6:59(現地時間)まで視聴可能です。14.9ユーロで24時間有効です。

  

2020.12.26

SWR2 (南西ドイツ放送)によるヨナス・カウフマンの話と歌唱。昔の演奏・録音などの寄せ集めのようですが、2時間楽しめます(こちら)。画像下の”Audio herunterladen” をクリックすると録音をダウンロードできます。

https://www.swr.de/swr2/musik-klassik/der-tenor-jonas-kaufmann-swr2-zur-person-2020-12-27-100.html?fbclid=IwAR0KlOGumY-HEe8KIoctKJ_JW3da2P6VD88GY43xlRU2SdrUt3ecrzDiEd0

 

演奏演目(順不同)

"Es wird scho glei dumpa"

"Alle Jahre wieder"

"Selige Stunde" op. 10 Nr. 2a

"Otello", Finale "Niun mi tema"

"Wien, du Stadt meiner Träume" op. 1

"La Traviata", Szene, Arie und Cabaletta des Alfredo (2. Akt)

"Turandot", Arie des Calaf (3. Akt)

"Les Troyens", Rezitativ und Arie des Aeneas (5. Akt)

"Die tote Stadt", Duett Marietta und Paul

"la Juive", Arie des Eleazar (4. Akt)

"Ich muß wieder einmal in Grinzing sein"

"Der Tod, das muss ein Wiener sein"

"Lohengrin", Gralserzählung

"Tosca", Arie des Cavaradossi (3.Akt)

"Wiegenlied" op. 49 Nr. 4

 

Let it snow!

 

2020.12.24

"Weihnachten mit Jonas Kaufmann" は明日現地時間20:15より。

https://www.instagram.com/p/CJJOncRhkdr/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.12.18

バイエルン歌劇場より「私の名はミミ」の動画が出てきました。カウフマンは彼女の話を嬉しそうに聞いているだけですが、とても良い演技をしています。彼女が「私の名はミミ」 "Si, mi chiamano Mimi"と歌い始めた時、「ああ、ミミなの」と言ってますね。(声には出してないけれど)。

https://youtu.be/uF0yGohSKCE

 

2020.12.16

HSE24という番組でJudith Williamsという女性と喋りまくるヨナス・カウフマン。英語の字幕で聞くことができますが、その字幕が途中からなぜかドイツ語になっている。

https://youtu.be/k3UhnV4PUAw

 

2020.12.13

★ヨナス・カウフマンのパペット、ザルツブルクマリオネット劇場 Stille Nacht https://youtu.be/vDax_RTXUe0

★NDRトークショーで喋りまくるヨナス・カウフマン。英語、ドイツ語などの字幕をつけることができます。歯車印をクリックして字幕を変えてください。

https://youtu.be/jOyii0fNkH4

 

2020.12.12

★ミュンヘンオペラフェスティバル2021のチケット予約申請のプロセッシングは2021年2月26日から始まります。例年より遅くなっていますのでご留意ください。予約申請のやり方は本サイト「情報&スケジュール」のページ、”バイエルン州立歌劇場の予約依頼、チケット購入”に出ています。

★バイエルン歌劇場の「ボエーム」オンデマンドをプレゼントできます。こちらのページで「La bohème]をクリックして購入してください。14.9ユーロ/24時間

 

2020.12.11

★12月6日のニュースにも書きましたが、サンカルロ歌劇場のH Pで「カヴァレリア・ルスティカーナ」を12月17日~23日 (1週間)の間見ることができます。こちらのサイトからどうぞ。

★このサイトの下の方にあるBrowse our "Cavalleria rusticana" programをクリックすると、このオペラの説明(英語版も入っている)、今回の出演者の写真、リブレット(全曲)が入っています

 

2020.12.8

★ ウイーン歌劇場 「西部の娘」2013がストリーミングされます。 12月9日 無料

★ サンカルロ歌劇場の「カヴァレリア」のチケット販売は終わりましたが、すでにチケットを購入した人はまだ見ることができるようですね。(8日午後現在)いつまで視聴が可能なのかは不明。

 

2020.12.6

★本日ウイーン歌劇場無料ストリーミングはカウフマン出演「西部の娘」2013です。

 

★残念ながら、カウフマンはスカラ座のガラコンサートで歌わないようです。

 

★la Repubblica

https://www.repubblica.it/spettacoli/musica/2020/12/05/news/cavalleria_rusticana-277141575/?fbclid=IwAR20NecfMQRY-RNpf4zaWJaUtkT43My8pKmmyYvXgAiytQUX4XWZNQbxN1Y

によれば、サン・カルロ劇場の「カヴァレリア・ルスティカーナ」のストリーミングは、12月7日以降1週間の間オンデマンドで見ることができます。その後はDeutsche Grammophon platformに移されるようです。

 

★ヨナス・カウフマンがザルツブルクパペット劇場のパペットになりました。

2分くらいの動画が出ています。こちらからhttps://salzburg.orf.at/stories/3078880/ 

 

★バイエルン歌劇場ストリーミング「ボエーム」 二重唱”O soave fanciulla"の一部。

https://www.instagram.com/tv/CIbUUr-hr9H/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.12.5

Teatro San Carloでのカウフマン、ガランチャ出演、コンサート形式の「カバレリア・ルスティカーナ」。

https://www.facebook.com/teatrodisancarlo/ 

 

 

2020.12.4

★日本時間明日12月5日より、カウフマン、ガランチャ出演、コンサート形式の「カバレリア・ルスティカーナ」をTeatro San Carloのsocial channel(F B)で観ることができる。

2020.12.4 20:00 CET(日本時間5日午前4時)から72時間鑑賞可能。e-ticket 1.09ユーロです。

こちらからどうぞ ➡︎ https://bit.ly/369g6R9

 

★バイエルン歌劇場「ボエーム」の有料ストリーミングは日本時間本日から。30日間。14.9ユーロ。

こちらからどうぞ ➡︎ https://www.staatsoper.de/en/on-demand.html?no_cache=1

 

On Demand videoを観るには

こちらのページに入る。

MONTAGSTÜCK V:LA BOHÈME という字の下にある 「Jetzt VOD ansehen」をクリック

新たなページの下の方、INFORMATIONの下にある

HIER VOD AUSLEIHEN/RENT VOD HERE」 をクリック

vimeo ON DEMANDのページに入る

ここで、クレジットカードのナンバー,有効期限の月日、および年、下段の郵便番号、クレジットカードのセキュリティコードを記入し、さらに下の国名をJapanにする。

Rent¥1850」をクリックする。

Watch Now]をクリックすると見られる。

画面の下の方で1:字幕なし、2:ドイツ語字幕、3:英語字幕を選択できます。選択したらその右側にある「Watch]をクリックすれば見られます。

 

2020.12.3 

有料のストリーミングだけになってしまいましたが、クラシカジャパン プラスで配信されるカウフマン出演関係の情報その他はこのニュースページの下の方、「ヨナス・カウフマンが出演するオペラなどの日本でのTV放送、映画館での上映, Live Streaming等」に載せてあります。

 

2020.12.2

★ 日本時間明日12月3日、Nightly Met Opera Streamsでカウフマン主演の「パルジファル」があります。

★ スカラ座のオープニングコンサート "A riveder le stelle"のプログラムが出てきました。ゴージャスです。有名なアリアのオンパレード。カウフマン は29番目、”Nessun Dorma”を歌います。 

 

2020.12.1

★ 12月6日にウイーン歌劇場「西部の娘」2013 のストリーミングがあります。

出演:Nina Stemme, Jonas Kaufmann, Tomasz Konieczny

 

★ カウフマン出演ストリーミング、これからのところをまとめますと(日本時間で)

MET 「パルジファル」 2013  12月3日 無料

バイエルン歌劇場 「ボエーム」 2020 12月4日より30日間  有料

サンカルロ歌劇場 「カバレリア・ルスティカーナ」 2020 12月5日午前4時より72時間 有料

ウイーン歌劇場 「西部の娘」2013 12月6日 無料

 

4日連続登場。見る方も疲れるこの多さ。そういえば先週もウイーンの「ドン・カルロス」がストリーミングされていた・・・

 

METとウイーン歌劇場のストリーミングを観るには「まとめページ」から。

バイエルン歌劇場「ボエーム」はこちらから。

サンカルロ歌劇場「カバレリア・ルスティカーナ」はこちらから。

 

2020.11.30

★ 日本時間12月1日午前4時より、バイエルン歌劇場「ボエーム」のストリーミングがあります。無料。Jonas KaufmannがRodolfo, Rachel Willis-Sørensenがミミです。12月4日(日本時間)よりVODで30日間見ることができます。ただし有料14.9ユーロ。https://www.staatsoper.de/en/tv.html?no_cache=1#c18693

 

★ カウフマンはデンマーク、Aalborgsにいます。コンサートですね。https://www.instagram.com/p/CILbRJGBO4q/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.11.29

ForumOperaの記事によるとバイエルン歌劇場での「ボエーム」は27日に収録されたようです。ストリーミングは30日(無料)、および12月3日より30日間(14.9ユーロ)。https://www.forumopera.com/breve/jonas-kaufmann-retour-a-rodolfo

この記事でも「ヴェルディのオテロを歌った後でルドルフォを歌えるの?ドラマチックからリリカルへ戻るの?と書かれています。(笑) ストリーミングが楽しみ。

 

2020.11.28

明日11.29にウイーン歌劇場のストリーミングでヨナス・カウフマン主演「ドン・カルロス」2020が再上演されます。

 

2020.11.27

サンカルロ劇場のストリーミング「カヴァレリア・ルスティカーナ」ですが、12月4日(からサンカルロ劇場のF Bで観られるようです。ストリーミングは2020.12.4 20:00 CET(日本時間5日午前4時)から72時間鑑賞可能。e-ticket 1.09ユーロです。https://bit.ly/369g6R9 で購入してください、とのことです。

(Online programming can be accessed with the symbolic contribution of one euro for one week and on demand at a cost of 2.49 euro or 4.49 euro depending on the show requested.)

 

ご注意:カード会社によって、海外から(この場合テアトロ・サン・カルロ)のあまりにも少額申請(この場合日本円にして120円ほど)は不正使用の疑いありとして拒否、さらにカードの使用不可処置が取られることがあります。

 

2020.11.26

★ 楽しそうなボエーム。

https://www.instagram.com/p/CIBeIDylQqt/?utm_source=ig_web_copy_lin

 

★ スカラ座オープニングのメンバーです。超豪華。このページに飛ぶと参加者全員の写真を見ることができます。カウフマンの写真は何年前に撮ったものか。

https://www.gramilano.com/2020/11/la-scala-welcomes-back-its-stars-season-opening-7-december/?fbclid=IwAR0WKIxVhTJg-XXaLaOzrqN6RdtFeyqzQwiwhgfXMt9t4RFNl0fTe5aX2do

 

Ildar Abdrazakov, Roberto Alagna, Carlos Álvarez, Piotr Beczala, Benjamin Bernheim, Eleonora Buratto, Marianne Crebassa, Plácido Domingo, Rosa Feola, Juan Diego Flórez, Elīna Garanča, Vittorio Grigolo, Jonas Kaufmann, Aleksandra Kurzak, Francesco Meli, Camilla Nylund, Kristine Opolais, Lisette Oropesa, George Petean, Marina Rebeka, Luca Salsi, Andreas Schager, Ludovic Tézier, and Sonya Yoncheva.

 

2020.11.24

★ 11月29日にウイーン歌劇場でカウフマン主演の「ドン・カルロス」フランス語版(今期上演されたもの)が再びストリーミングされます

 

★ あれまあなんと、バイエルン歌劇場の「ボエーム」がストリーミングされます。

11月30日20:15より(現地時間)で無料。

12月3日19:00(現地時間)よりVODでチケットは14.9ユーロです。

Jonas KaufmannがRodolfo, Rachel Willis-Sørensenがミミです。

嬉しいけれど、ストリーミングの時間が・・・少なくとも24hr オンデマンドにならんもんか。

追記:30日間オンデマンドになりました。

 

2020.11.22

★ 明日23日にウイーン歌劇場でカウフマン主演の「ドン・カルロス」フランス語版(今期上演されたもの)ストリーミングされます。

  

★ Teatro San Carloは、エリーナ・ガランチャおよびヨナス・カウフマンが出演するコンサート形式の「カバレリア・ルスティカーナ」を12月1日に録音予定。12月4日からこの劇場のsocial channelでのストリーミング、VODで観ることができるそうです。

2020.11.21

★ 明日11月22日23:30よりウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2020がBSプレミアムで放送されます。出演:ワレリー・ゲルギエフ指揮、ヨナス・カウフマン独唱、ウイーンフィルハーモニーオーケストラ

 

プログラム

歌劇「ばらの騎士」組曲から  リヒャルト・シュトラウス 作曲

交響的編曲「トリスタンとイゾルデ」から 「愛の音楽」  ワーグナー 作曲/ストコフスキー 編曲

歌劇「ホフマン物語」から 舟歌「美しい夜、恋の夜」  オッフェンバック 作曲

歌劇「ウェルテル」から オシアンの歌「春風よ、なぜ私を目ざますのか」  マスネ 作曲

「夏の夜の夢」の音楽から スケルツォ  メンデルスゾーン 作曲

喜歌劇「伯爵夫人マリーツァ」から ウィーンへ愛をこめて  カールマーン 作曲

映画「ドクトル・ジバゴ」組曲  ジャール 作曲

バレエ音楽「スパルタクス」から  ハチャトゥリヤン 作曲

歌劇「トゥーランドット」から 「誰も寝てはならぬ」  プッチーニ 作曲   ほか

 

2020.11.20

Nightly Met Opera Streams 38週 (11月30日〜12月6日) は「歌手の持ち役」シリーズで現在および過去の人気オペラ歌手の持ち役作品をストリーミングします。12月2日はカウフマン主演の「パルジファル」です。

 

★ ヨナス・カウフマンはパリオペラ座「ワレキューレ」をキャンセルしました。またジークリンデを歌う予定だったウエストブルックもキャンセルです。オペラ座のリングそのものも実際に公演(ライブ)できるかどうかいまいち不明。

 

追加情報:ライブ上演はキャンセル。収録のみ。録画を12月26,28,30日および来年1月2日にFrance Musiqueで放送する。オンデマンド(francemusique.fr)で1ヶ月間視聴可能。(2020.11.21)

 

★ コロナ流行のためスカラ座歌劇場でのシーズンオープニングはできなくなり、代わりにT Vでのmusic festivalが開催されることになりました。開催日は毎年の如く12月7日。キャストはLisette Oropesa、Francesco Meli、Juan Diego Flòrez、Jonas Kaufmann、Vittorio Grigolo。その他にまだ確定していない歌手としてAnna Netrebkoの名前があがっています。

 

スカラ座オーケストラとコーラス(現在隔離中)が歌えるようになるのは12月2日からだそうですが、このフェスティバルではマスクをつけ2メートル以上の間隔を開けて歌うそうです。この録画はおそらく日本でも見ることができるでしょう(日程はわかりませんが)。情報ソースはこちら

 

2020.11.17

本日(アメリカ時間、日本では明日)、Nightly MET Opera Streamでカウフマン 主演の「ファウスト」があります。

また11月23日にはウイーン歌劇場のストリーミングでカウフマン主演の「ドン・カルロス」フランス語版(今期上演されたもの)があります。

 

2020.11.15

ヨナス・カウフマンが出演する“The BMW advent benefit concert”は12月14日19:00(現地時間)からライブストリーミングされます。バイエルン州立歌劇場とともにCuvilliés Theatreからお送りします。バイエルン歌劇場の音楽総監督になったVladimir Jurowski (ウラジミル・ユロフスキー)が指揮します。このコンサートの収益は “Artists for Kids”(困難な状況に置かれている家族などを助けるプロジェクト)に寄付されます。

https://www.bmw-muenchen.de/de/ueber-uns/kultur-events/BMW-Advents-Benefizkonzert-2020/?fbclid=IwAR34DsgnjrY7S_-2-OCm3Dd9RWCqg2jsg-u20x5hlWPjO5DfzdCwEbkCdQk

 

2020.11.13

ヨナス・カウフマンの「クリスマス・スペシャル」がドイツのTV ZDFで12月24日現地

https://www.instagram.com/p/CHfPfQ5hAar/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.11.5

またまたウイーン歌劇場のストリーミング演目が変更されていました。(日本時間で)明日はカバレリア/道化師です。「ライブストリーミング」情報ページに訂正を加えました。

 

2020.11.4 

ウイーン歌劇場から正式のストリーミング予定が出てきました。複数の情報サイトに出ている情報も正確ではないので「ライブストリーミング」情報ページに訂正を加えました。

 

2020.11.3 

★ ウイーン歌劇場がほぼ1ヶ月閉鎖するために無料ストリーミングが再開されます。まずはオネーギンです。

こちら(https://play.wiener-staatsoper.at/)からどうぞ。視聴するにはいつもと同様登録が必要です。とりあえず今週中の予定をまとめページに入れておきました。

 

2020.11.1

とうとうギリシアも劇場、コンサートホールがシャットダウンです。で、カウフマンとドイチェさんのアテネでのリサイタルはキャンセルまたは延期になるでしょう。

2020.10.31

★ テジエとのコンサートは延期になりました。

 

★ ウイーンフィルの来日が決定しました。恐ろしく厳しい様々な決まりを守りながらの公演ですが、なんとかうまく乗り切って欲しいものです。

ヨーロッパの音楽家や音楽団体(日本もですが)は今まで経験したことのない危機に見舞われています。日本での公演がうまくゆけば他の音楽団体・音楽家にとっても希望の光となることでしょう。

 

2020.10.30

パリ・オペラ座のAlexander Neefがこれからの公演に関して声明を出しました。それによると10月30日から12月1日までの公演はキャンセルです。しかし当局の承認があり次第公演できるように努力する。12月に予定されている公演のリハーサルも同様。そしてリングサイクルは11月の終わりに視聴覚上映(具体的にはどうやるか書いてない)するそうです。12月に予定されているラジオフランスでの公演は実施を検討しています。

https://www.operadeparis.fr/en/news/message-from-alexander-neef-to-spectators-of-the-paris-opera

 

2020.10.29

★ バイエルン歌劇場の11月分はもうチケット買えません。キャンセルです。12月の「ボエーム」はまだチケット販売が続いているので、上演するつもりのようです。

 

★ 「ヨナス・カウフマン ウイーンコンサート」が10月30日よりシネマで順次公開されます。詳細はこちら

https://gaga.ne.jp/jonaskaufmann/

★ Nightly MET Opera Streams、11月17日(日本時間18日)に「ファウスト」でヨナス・カウフマンが出演します。

★ ドイツは11月2日から、フランスは10月30日からほぼ1ヶ月間の外出制限に踏み切ります。医療システムが限界を迎える可能性があるからだそうです。カウフマンが出演するバイエルンの「ボエーム」、パリ・オペラ座の「ワレキューレ」いずれも引っかかります。12月9日に「ボエーム」公演が残るけれど、どうなるやら。

 

2020.10.28

★ ボローニャでのコンサート、アンコール風景

https://youtu.be/jUN-agU7xG4

★ la Repubblicaによる幾分感傷的な記事と写真集

https://bologna.repubblica.it/cronaca/2020/10/27/foto/comunale-272004747/1/?fbclid=IwAR0AHkZeTwQRfwox12kBH8efHrUQ0Oa4AGvRSX6hXujvfdN5NQy0kZnI0zs

 

2020.10.26

★25日にボローニャでコンサートがありました。共演者がラチヴェリシュヴィリさんからCLÉMENTINE  MARGAINEさんに代わりました。写真はボローニャでインタビューを受けるヨナス・カウフマン。彼は調子良かったということです。いや〜、コンサートができてよかったですね。内容も素晴らしかったし。イタリアは全土で劇場閉鎖と聴きました。

https://www.instagram.com/p/CGx5JzrA8yM/?utm_source=ig_web_copy_link

 

★ヨナス・カウフマンはスカラ座でのコンサートの後、ボローニャでマスタークラスをやったようですね。コロナ禍の最中、オペラ芸術の火を絶やすまいとして若い芸術家を育てようと頑張っているように思えます。

https://www.facebook.com/kaufmannjonas/posts/10158623196374508

 

2020.10.25

Forum Operaに楽しい記事が載っています。「あなたはヨナス・カウフマンを知っていますか?」と題したクイズです。フランス語が問題という方のためにいずれ和訳を出します。

https://www.forumopera.com/actu/quiz-etes-vous-incollable-sur-jonas-kaufmann

 

2020.10.23

昨日開催されたミラノ・スカラ座でのリサイタル、練習風景。このくらいの観客しか入れられないわけですね。https://www.instagram.com/p/CGp4M0fBhnz/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.10.22

あれまあ、確かにBS8Kで放送する「フィデリオ」はROH3月6,9日収録ですね。カウフマンが出演した日。私ゃ見られません。もちろん録画も無理です。興味のある方はこちらへ。11月3日 11:40-14:00 放送予定

 

2020.10.20

★ 2020Opus Klassikの放送がアップされていました。ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。ダムラウとカウフマンの歌は58:40くらいから。

 

ヨナス・カウフマンが歌の後語っていた内容(一部)政治家の方に大事なお願いがあります:

この素晴らしい芸術を続けさせてください。我々の職業を続けさせてください。それは僕たちが生き延びるために必要なだけではありません。とりわけこのように大変な時期にあって人々が日頃の悩み苦しみをちょっとだけでも忘れられる良い機会なのです。

聴衆の方々へ:

この危機が去った後いつの日かに、以前いつも楽しんでいたようなドイツの文化が存在することを願っています。お願いです、お願いですから僕らを助けてください。我々がまた楽しむことができるようにプレッシャーをかけ続けてください。

 

(iltrovatoreにはJonas Kaufmannが「音楽(オペラ)という芸術の火を絶やしてはならぬ!」とアドレナリン ドバドバで頑張っているように見えます…)

 

★ OPUS KLASSIKを受賞したカウフマン。トロフィーにマスクをさせてますな。

https://www.instagram.com/p/CGiVXiRiHbu/?utm_source=ig_web_copy_link

 

★ リエージュ・ワロン王立劇場で行われるはずだったSperanza Scappucciとのコンサートは2021.1.10に延期

 

★ 昨日のスカラ座、変わりに変わったコンサートの内容。土壇場になってよくこれだけの変更ができる。ついでにバリトンも変更。

プログラム

ヴェルディ「アイーダ」から:プレリュード、「清きアイーダ」(Jonas Kaufmann)、凱旋行進の場面

ヴェルディ「ナブッコ」から:「祭祀の聖具は」

プッチーニ「ボエーム」から:「冷たい手を」(Jonas Kaufmann)、「私の名はミミ」(Anita Hartig)、「愛らしい乙女よ」(Jonas Kaufmann&Anita Hartig)、「私が街を歩けば」(Aida Garifullina)、「第3幕最後の4重唱、本当に終わったんだね?」(Anita Hartig、Aida Garifullina、Jonas Kaufmann、 Mattia Olivieri)

プッチーニ「マノン・レスコー」から間奏曲、

プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」から「私のお父さん」(Aida Garifullina)

 

2020.10.19

★ またまた番狂わせ。スカラ座では「アイーダ」出演者からさらなるコロナ感染者が出たため、「アイーダ」は中止。 Anita Hartig, Aida Garifullina, Jonas Kaufmann and Simone Piazzola、そしてFabio Luisi指揮のコンサート(アイーダ、ナブッコ、ボエームに出てくるアリアと合唱)となった。

 

★ OPUS KLASSIKの授賞式でディアナ・ダムラウと歌っています。

  

★ あれまあ、フランチェスコ・メーリが不調(コロナ陽性、無症状)のため、本日のコンサート形式「アイーダ」(スカラ座、文化振興の夕べ)に代役としてラダメスにカウフマンが出演するそうです。(Teatro alla ScalaのF B)この回の出演者はSaioa Hernandez, Anita Rachvelishvili, and Amartuvshin Enkhbat. Riccardo Chailly指揮。カウフマンは最近何回かキャンセル歌手の代わりに代役をしています。珍しい…

 

2020.10.18

Jonas Kaufmannは本日OPUS KLASSIKの授賞式に出席する予定です。

 

2020.10.16

パリ・オペラ座からのレターによると、

コロナ陽性者の増加に伴う政府の規制により、特に上演時間を変更しますのでご注意ください。変更が決まればお知らせします。とのことです。う〜ん、11月24日にパリ・オペラ座でカウフマンの出演する「ワレキューレ」がある予定です。

 

2020.10.15

Jonas Kaufmannからのレターによれば、

★ Jonas Kaufmannの新しいアルバム”It’s Christmas!”は11月13日にリリースされます。

★ Amazonプライムの”Jonas Kaufmann-A Global Star in Private”は11月1日よりインターナショナルで視聴可能になります。

 

2020.10.13

ヨナス・カウフマンの公式サイトにOPUS Klassikベルリン、Konzerthaus Berlin 2020.10.18 が出ていました。

https://www.opusklassik.de/

 

カウフマンは”Classic without limit”を受賞しましたが、その他にもMarlis Petersen、Elīna Garanča、Daniel Behle, Benjamin Bernheim、Diana Damrauなどなど。そのほかにも目に付く歌手が受賞しています。

 

2020.10.12

今日のNightly MET Opera Streamsはカウフマン主演の「パルジファル」です。 

 

2020.10.11

DW Classical Music によるカウフマンへのインタビュー。(https://youtu.be/QGt3GFRXWVQ)

 

2020.10.10

テジエとの新しいコンサート予定。ガラコンサート with Ludovic Tezier  バーゼル、Stadtcasino、2020.11.14

 

ところで、カウフマンは11月22日から12月1日までの10日間でボエームとワレキューレ合計4回のオペラ舞台、およびコンサート一つを3つの国で歌うのですよねえ。。。予定びっちり。なんというかiltrovatore的には複雑

 

2020.10.8

パリ・オペラ座のリングサイクル、ワレキューレですが、12月1日ラジオフランスのオーディトーリアムでの公演もカウフマンが出演する予定です。違うのはブリュンヒルデ役がMartina Serafinに変わるだけ。

 

2020.10.6

パリ・オペラ座のリングサイクル(各演目一回づつ)が演奏会方式で再開されます。

ワーグナー、ワレキューレ 演奏会方式  

パリ、オペラ座 バスチーユ  2020.11.24

出演予定:Jonas Kaufmann, Günther Groissböck, Eva-Maria Westbroek, Ricarda Merbeth, Ekaterina Gbanova, Ian Paterson Philippe Jordan指揮、

 

ラジオフランスのオーディトーリアムで11月30日からもう1サイクルの「リング」がある予定ですが、キャストは今のところ不明。

 

2020.10.4

ウイーン歌劇場「ドン・カルロス」ストリーミングは日本時間10月5日00:00からです。

 

2020.10.1

先日行われたウイーン歌劇場でのリサイタル “Selige Stunde”の写真

https://www.instagram.com/p/CFwcfDthwHU/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.9.30

★ 12月の「クリスマス with ヨナス・カウフマン」ツアーはコロナ流行のため全て延期されます。

★ 昨日ウイーン歌劇場でヨナス・カウフマンによるリサイタルがありました。その時の歌劇場の様子。画像をクリックすると動画に飛びます。"JONAS SINGT" と点滅しています。

https://www.facebook.com/watch/?v=325634508722820

 

2020.9.29

一昨日が初日の「ドン・カルロス」の写真が出てきました。

 

2020.9.28

★ ウイーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2020がBSプレミアムで放送されます。放送は2020年11月22日午後11時20分より

<出 演>

テノール:ヨナス・カウフマン

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

指揮:ワレリー・ゲルギエフ

 

 

★ 2020/21カウフマン出演予定のオペラ紹介に「ラ・ボエーム」の項を付け足しました。

 

2020.9.26

★ 9月27日からウイーン歌劇場で「ドン・カルロス」公演が始まります。なんとか最後までキャンセルなしで(カウフマンのキャンセルばかりでなく)上演できますように。

★ Nightly Met Opera Streams, 10月11日(現地時間)はヨナス・カウフマンが出演する「パルジファル」です。

★ Met Stars Live in Concert、アンナ・ネトレブコの回は2021年2月6日に変更されました。

 

2020.9.24

★ 'Jonas Kaufmann - A Global Star in Private' が世界中のAmazon Prime Video、2週間限定で見られるそうです。が、本当ですかね?実際日本でご覧になった方はいらっしゃいますか?

 

★ なんとまあ、METは2020/21全てをキャンセルするそうです。再オープンは2021/22シーズンの2020.7.27からで、このシーズンのライブH D予定はこちら。

https://operawire.com/met-opera-2021-22-season-here-is-all-the-information-for-this-seasons-live-in-hd-performances/

 

2020.9.21

“Jonas Kaufmann – A world star in private”、Amazon Primeから9月23日より(日本では見られないかな)。

https://www.kino.de/film/jonas-kaufmann-ein-weltstar-ganz-privat-2020/

 

2020.9.20

シェーンブルン宮殿で9月18日に開催された「夏の夜のコンサート」のCD(10月2日)とDVD&BL(10月23日)が売り出されます。

 

2020.9.19

オーストリアのシェーンブルン宮殿で9月18日に開催された「夏の夜のコンサート」。ヨナス・カウフマンのインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/p/CFUHYlKicdl/?utm_source=ig_web_copy_link

 

オーストリアのシェーンブルン宮殿で9月18日に開催された「夏の夜のコンサート」。観衆の一人による録画です。

https://www.facebook.com/100026596334838/videos/654928778736994/?extid=vDwycURubMlJhMG

https://www.facebook.com/100026596334838/videos/654928072070398/?extid=S7glekHxEUQiUp7F

 

2020.9.17

ウイーン歌劇場の「ドン・カルロス」のストリーミングは10月5日00:00からに変更のようです。ご注意を。

 

 

2020.9.16

カウフマン のプライベートライフのビデオドキュメンタリー

https://www.instagram.com/p/CFMp8CAC6Nb/?utm_source=ig_web_copy_link

ウイーン歌劇場、「ドン・カルロス」公演リハーサル。歌手のみなさんマスクをしています。

https://www.instagram.com/p/CFMbPv1Cn7v/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.9.15

オーストリアのシェーンブルン宮殿で9月18日に開催される「夏の夜のコンサート」。今年はゲルギエフとカウフマンの組み合わせで開催されます。観衆を少し入れるようです。本年のテーマは「愛」。プログラムは以下。

 

R.シュトラウス:「薔薇の騎士」組曲より「前奏曲とバラの贈呈」

R.ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より「愛の音楽」(レオポルド・ストコフスキー編曲)

J.オッフェンバック:「ホフマン物語」より「バルカローレ」

J.マスネ: 「ウェルテル」より「春風よなぜに我を目覚ますのか」

F.メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」より「スケルツオ」

E.カールマン:「伯爵令嬢マリツァ」より「夜がきたら」

M.ジャール:「ドクトル・ジバゴ」組曲

A.ハチャトリアン:「スパルタカス」より「アダージョ」 

 

G.プッチーニ:「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」

 

2020.9.14

ウイーン、Theater in ParkでのLiederabend

https://www.instagram.com/tv/CFF60zgiwoA/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.9.13

Nightly MET Opera Stream日本時間9月14日はカウフマン主演の「ウェルテル」です。

 

2020.9.12

ウイーン歌劇場streamingに関して

日本語字幕もつく(確認済み)、

実際に視聴する際は、まずアカウントからログインする。(しないとおそらく視聴できない)

 

日本語字幕は画面右下の[CC]をクリックしjapaneseを選ぶ

 

2020.9.11

Ildar Abdrazakov はコロナウイルス陽性になってしまったようですね。これからきちんと検査をするみたいですけれど、ウイーン歌劇場の「ドン・カルロス」出演はどうなるか。

追記:Michele Pertusiに変わりました。

https://operawire.com/bolshoi-theatre-cancels-final-don-carlo-performance/

 

2020.9.10

ウイーン歌劇場のストリーミング方式が変わったかもしれません。規約を覗いたところ、無料、72時間視聴可能、となっていました(規約2.1)。が詳細は不明。

 

 

OTTAVA TVのサイトも突然「このサイトにアクセスできません」になっています(iltrovatoreのPCの問題ですか?)。視聴無料に変更されたためか?

 

 

2020.9.8

9月6日に行われたバイエルン歌劇場でのコンサート

https://www.instagram.com/p/CE1aKmCnZ0p/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.9.7

カウフマンとドイチェ氏がCD”Selige Stunde”を見ています。9月6日に行われたバイエルン歌劇場でのリサイタル前の風景

https://www.instagram.com/tv/CEze_bQhWFt/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.9.3

2020年度オープスクラシック(OPUS KLASSIK)受賞者が決まりました。これは以前エコー賞と言われていたドイツのクラッシック音楽の賞です。カウフマンはこの賞の常連ですが今年は(13) Klassik Ohne Grenzen (境界を定めないクラシック)に選ばれました。受賞対象は”Wien”です。

https://www.opusklassik.de/?fbclid=IwAR1uiOXohGu91eTa9aTolWKnhN0fQs-LKJkDb9nLOET00Xvp3-0tWpQEuz0#preistraeger-2020

2020.8.29

7月31日に行われたナポリ、Piazza del Plebiscitoでの「アイーダ」公演の一場面、第4幕、自分を愛するのなら助けよう、と申し出るアムネリスの懇願を退けるラダメス。二人の緊張感あふれるデュエット。

 

2020.8.27

Ljubluanaのコンサート:動画後半にカルメン「花の歌」、ただし最後の一番の聞きどころの手前で終わっています。

https://www.facebook.com/watch/?v=310202670303392&extid=YNlQfpsiRjXN5kwR

 

コンサートのプログラム

V. Bellini: 「ノルマ」前奏曲

G. Puccini: 「トスカ」より「妙なる調和」

G. Bizet:  「カルメン組曲第2、ダンスシーン」

G. Bizet: 「カルメン」より「花の歌」

P. Mascagni: 「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲

P. Mascagni: 「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「母さんあの酒は強いね」

G. Verdi: 「運命の力」序曲

J. Massenet: 「ル・シッド」より「ああ!すべては終わった」

J. Massenet: オラトリオ「聖処女」より前奏曲「聖処女の永眠」

U. Giordano: 「アンドレア・シェニエ」より「ある日、青空を眺めて」

G. Puccini: I「修道女アンジェリカ」の間奏曲

  

2020.8.25

あんれまあ、ヨナス・カウフマンはすでにコロナにかかってしまっていたそうです。いつどこで患ったかはよく分からないみたいですが2月のロンドンらしい。テストしたら抗体ができていて、今は少し安心しているそうです。そう言えばロンドンでの「フィデリオ」は途中からずっとキャンセルでした。

 

2020.8.22

ブダペストでのコンサート風景。相当数の観客がいます。

 

2020.8.21

Met Opera Nightly Streams、第25週(8月31日から)は20世紀のクラシック、26週(9月7日から)はフランスオペラ特集 (Operawire)。 9月13日(日本は翌日)はカウフマン主演の「ウェルテル」があります。

 

2020.8.20

1.  ブダペストでのコンサートリハーサル風景

https://www.instagram.com/p/CEEiYVQBU5n/?utm_source=ig_web_copy_link

2.  ヨナス・カウフマンはコロナ規制のためにウイーンに行けなくなりリサイタルをキャンセルしたアグネス・バルッツァの代役を引き受け、ウイーン歌劇場で9月29日にリサイタルを行います。ウイーン歌劇場での「ドン・カルロ」公演の最中ですね。なおこのリサイタルはすでに完売。

 

2020.8.18

1.  クラシカジャパンでの再放送   

ウェルザー=メスト「カウフマンのこうもり」

2020年9月22, 23, 24, 25, 26日

クラシカジャパン は10月いっぱいで放送終了します。これがカウフマンに関しては最後の放送になりますかね。残念。

2.  Grafeneggでのリサイタルを伝えるニュース

 

https://youtu.be/8aBK1paYfVw

 

2020.8.17

Grafeneggでのリサイタルは無事終わったようです。

https://www.instagram.com/p/CD9Nlm2iSsj/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.8.16

本日16日はGrafeneggでの「水車小屋の娘」リサイタルです。19日にはブダペスト、Eiffel Art Studiosでのコンサート。コロナによる長期間のキャンセルの後初めてのオーケストラとのソロコンサートだそうです。

https://www.instagram.com/p/CD57UWgBf5t/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.8.15

カウフマンの話題ではないけれど、、、MET Star Live in Concert、16日(日本では17日)はロベルト・アラーニャとアレクサンドラ・クルザック夫婦の回です。公演に先立つMETのゲルブさんとのインタビュー。結構笑えました(下のビデオ)。

https://www.metopera.org/user-information/nightly-met-opera-streams/

 

今回はフランスのÈze。地中海の素晴らしい風景を楽しみながらの野外コンサート。いつもと時間帯が違うのは山に沈んでゆく夕日を背景にしたいかららしい。クレーンなどの撮影機材も充実し、ミニコンサート様にするみたいです。4月のMETのAt Home Galaで圧倒的な人気を誇った「愛の妙薬」のシーンもあります。ゲルブさんから「カメラマン」と呼ばれるエンターテイナーのアラーニャと奥さんですから手のこんだ楽しいコンサートになるでしょう。

 

2020.8.14

1. “ヨナス・カウフマン ウイーンコンサート” が10月30日より全国順次公開されます。

公式サイトはこちらです。

カウフマンシネマ https://gaga.ne.jp/jonaskaufmann/

https://youtu.be/SMVyxY01ZCw

 

2. MET Star Live in Concert、ヨナス・カウフマンの回はどのくらい視聴者がいたかをニューヨークタイムズが報告しています。 https://www.nytimes.com/2020/08/11/arts/music/classical-music-livestream.html

 

44,000人だそうで、一人20ドルですから合計880,000ドル、1ドル=107円として9400万円くらいの収入。一回あたりの経費を差し引いても相当黒字になる模様です。NYTはnot a bad gross (悪くない総収入) と書いています。

 

 

2020.8.15

カウフマンの話題ではないけれど、、、MET Star Live in Concert、16日(日本では17日)はロベルト・アラーニャとアレクサンドラ・クルザック夫婦の回です。公演に先立つMETのゲルブさんとのインタビュー。結構笑えました(下のビデオ)。

https://www.metopera.org/user-information/nightly-met-opera-streams/

 

今回はフランスのÈze。地中海の素晴らしい風景を楽しみながらの野外コンサート。いつもと時間帯が違うのは山に沈んでゆく夕日を背景にしたいかららしい。クレーンなどの撮影機材も充実し、ミニコンサート様にするみたいです。4月のMETのAt Home Galaで圧倒的な人気を誇った「愛の妙薬」のシーンもあります。ゲルブさんから「カメラマン」と呼ばれるエンターテイナーのアラーニャと奥さんですから手のこんだ楽しいコンサートになるでしょう。チケット購入はこちら。

https://www.metopera.org/discover/video/?videoName=roberto-alagna-and-aleksandra-kurzak-in-conversation&videoId=6179486338001

 

2020.8.14

1. “ヨナス・カウフマン ウイーンコンサート” が10月30日より全国順次公開されます。

公式サイトはこちらです。

カウフマンシネマ https://gaga.ne.jp/jonaskaufmann/

https://youtu.be/SMVyxY01ZCw

 

2. MET Star Live in Concert、ヨナス・カウフマンの回はどのくらい視聴者がいたかをニューヨークタイムズが報告しています。44,000人だそうで、一人20ドルですから合計880,000ドル、1ドル=107円として9400万円くらいの収入。一回あたりの経費を差し引いても相当黒字になる模様です。NYTはnot a bad gross (悪くない総収入) と書いています。

https://www.nytimes.com/2020/08/11/arts/music/classical-music-livestream.html

 

2020.8.9

夏の夜のコンサート(野外コンサート) オーストリア、シェーンブルン宮殿、2020.9.18.  例年と異なり入場制限がありますが、TV放送が日本でもみられると思うので楽しみです。https://www.sommernachtskonzert.at/

 

2020.8.04

ヨナス・カウフマンの”My Vienna”が2020.10.30日本でも公開されるようですね。いずれ詳しい宣伝が出てくるでしょう。

 

2020.7.30

Teatro San Carloの「アイーダ 」、ヨナス・カウフマンによる「清きアイーダ 」。

大きく弧を描くレガートが美しい。スケール感があります。超一流歌手にしか感じることのできないゆったりと大きなレガート。最後の一節3回繰り返す “vicino al sol“。1回目のpppp、少し声量をあげて2回目のppp、そして最後3回目Bフラットの滑らかなモレンド、メッサ・ディ・ヴォーチェも印象的に決めました。いや、うまいわ。

https://www.facebook.com/watch/?v=605939800333959

 

Met Stars Live in Concert、ヨナス・カウフマンの視聴可能日時が延長されました。現地時間7月31日の正午までです。

 

2020.7.29

Teatro San Carloの「アイーダ 」

https://www.instagram.com/p/CDMnqfCF-Vm/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.7.26

Teatro San Carloの「アイーダ 」この本番なんとか放送していただけないものでしょうか。https://www.facebook.com/watch/?v=2734083456827747

 

Nightly MET Opera Streamsで、現地時間7.26にヨナス・カウフマンが出演する「西部の娘」があります。日本時間7月27日午前2時より23時間。Eva-Maria Westbroek, Jonas Kaufmann, and Željko Lučić, conducted by Marco Armiliato. From October 27, 2018.

 

 

2020.7.22

ヨナス・カウフマンの新しいアルバム “Selige Stunde”は9月4日に発売予定です。

Helmut Deutsch伴奏。シューベルト、ブラームス、シュトラウス、マーラーなどの歌曲集。

https://www.amazon.de/Jonas-Kaufmann/dp/B08BGBM4Y5/ref=pd_ybh_a_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=3PNW79D9BSGQHCMPEZEH&fbclid=IwAR0DNLVgVqTHBSX4Rg5QK-gW1CvNi0IfYK_zLRgIZpVEizjgMO2YxXCGeIA

 

2020.7.21

ナポリ、サン・カルロ歌劇場が開催する野外コンサート「トスカ」「アイーダ」に出演する豪華メンバーらを並べてのカンファレンス。新任地のサン・カルロ歌劇場における初仕事でしょうか、パリオペラ座の元総裁ステファン・リスナーは「やり手」です。

 

2020.7.20

ヨナス・カウフマンは早くもナポリに移動しているようです。次はコンサート形式の「アイーダ」

https://www.instagram.com/p/CC1HYEKiF3X/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.7.18

METからの広告。チケットはライブ終了後も該当コンサートのon-demandが続いている間は購入可能です。チケット購入法は本ページの7.15欄に出ています。

 

2020.7.16

Met Stars Live in Concertを視聴する際のテクニカルな注意事項

・PC,MAC: 最新のChrome, Firefox, Safari

・モバイル: 最新のSafariかChrome

を使用すること

 

2020.7.15

“MET stars live in concert”チケットが購入可能になりました。こちらのサイト(https://metstarslive.brightcove-services.com/)に入り、好みのコンサートの 

ADD TO CARTをクリック

VIEW CARTに変わるのでそこをクリック。

PROCEED TO PAYMENTをクリックして出てきた画面にカード情報などを入力

(state/province情報は国名を入れてから入力)

COMPLETE PURCHASEをクリック

自分宛にメールが届きます。コンサートが始まる時刻にそのメールの中の

WATCH CONCERTというところをクリックすればコンサートを鑑賞することができます。

 

カウフマンのリサイタルは現地時間7月29日まで視聴可能。

 

2020.7.12

“MET stars live in concert” 7/18 ~ 12/19 (12回のシリーズ)。 

 https://www.metopera.org/user-information/met-stars-live-in-concert/

 

METが有料のライブストリーミングを始めます。各回20$、METのウェブサイトで7月14日正午(現地時間)から売り出します。購入すると12日間on-demandで見ることができます。このシリーズトップバッターはヨナス・カウフマン です。

 

世界の人気スターたちが美しい景色(ミュンヘンの教会、ノルウェーのお城、地中海を望む崖の上のテラスなどなど)を背景に歌います。

 

このコンサートの目的は 

1. 完全な形での舞台を鑑賞できなくなった皆様にスターたちが出演するコンサートをリアルタイムで楽しんでもらうため、

2. 財政状態ピンチのMETの興行収入を上げ、METへの寄付を募る。

 

スケジュール 全て午後1時からです (アメリカ東部時間)

07/18  Jonas Kaufmann from the Poling Abbey in Bavaria. 

“Nessun dorma”「誰も寝てはならぬ」 from Turandot, “E lucevan le stelle” 「星は光ぬ」from Tosca, “Ah! lève-toi, soleil”「太陽よ昇れ」 from Roméo et Juliette, “La fleur que tu m’avais jetée” 「花の歌」from Carmen, “È la solita storia” from L’Arlesiana 「アルルの女よりフェデリーコの嘆き」, and “Un dì all’azzurro spazio” 「ある日青空を眺めて」from Andrea Chenier,

 

08/01  Renée Fleming from the Dumbarton Oaks Museum in Washington, D.C.

 

08/16  Roberto Alagna and Aleksandra Kurzak in an open-air concert from the Château de la Chèvre d’Or in Èze, France. 

“Otello,” “L’Elisir d’amore,” “Cavalleria Rusticana,” “Roméo et Juliette,” “Il Barbiere di Siviglia.” Spanish, Neopolitan, and Mexican songs.

 

08/29  Lise Davidsen from the Oscarhall Palace in Oslo, Norway. Norwegian and Scandinavian pieces in addition to arias from “Tannhäuser” and “Ariadne auf Naxos.”

 

09/12  Joyce DiDonato from the Fundació Hospital de la Santa Creu I Sant Pau in Barcelona, Spain. 

 

09/26  Sondra Radvanovsky and Piotr Beczala from Barcelona, Spain.

 

10/10  Anna Netrebko from the Liechtenstein Palace in Vienna.

 

10/24  Diana Damrau and Joseph Calleja from Malta.

 

11/07  Pretty Yende and Javier Camarena live from Zurich.

 

11/21  Sonya Yoncheva from Berlin.

 

12/12  Bryn Terfel from a church in Wales.

 

12/19 Angel Blue from New York City.

 

2020.7.10

1.  明日WOWOWで午後4時半よりMET「西部の娘」を放送します。

2.  「オテロ」C Dがドイツのクラシックチャート7月で1位になりました。彼のアルバムが1位になるのは今回で13回目。

 

2020.7.8

Jonas Kaufmann, Antonio Pappano, Thomas Voigtが「オテロ」の説明をするPodcast Act4が出ました。

https://castbox.fm/episode/Discover-Otello---Act-IV-id2953254-id284822800?country=us

 

2020.7.7

「さすらう若人の歌」"Leider eines fahrenden Gesellen" 、マーラー、バイエルン歌劇場 2020.6.29 英訳付きがYoutubeに出ました。「映像・音楽:歌曲」にも入れました。

https://youtu.be/chFOgNJCyiA

 

2020.7.3

ジュネーブでのヨナス・カウフマンのリサイタル。ちなみにこの演奏会はsold out! ずいぶんたくさんの聴衆が入っています。https://www.facebook.com/watch/?v=1348895472167344

 

ジュネーブでのTVニュースインタビュー、カウフマンの若い時の動画(チューリッヒに居た頃)も少しあります。

https://youtu.be/3PcpmwIRoWI

 

2020.7.2

1. 本日(現地時間)ジュネーブでヨナス・カウフマンの「水車小屋の娘」リサイタルがあります。

2.Jonas Kaufmann, Antonio Pappano, Thomas Voigtが「オテロ」の説明をするPodcast Act3が出ました。

 https://castbox.fm/episode/Discover-Otello---Act-IV-id2953254-id284822800?country=us

 

2020.6.29

ドイツ時間今夜7:30よりヨナス・カウフマンがマーラー作曲「さすらう若者の歌」を歌う「月曜コンサート」があります。この放送は7月2日よりオンデマンドで聴くことができます。

  

2020.6.27

バイエルン歌劇場のストリーミング、カウフマンとオポライスの「マノン・レスコー」は本日から7月11日までです。

 

演出:Hans Neuenfels 

 

2020.6.25

Jonas Kaufmann, Antonio Pappano, Thomas Voigtが「オテロ」の説明をするPodcast Act2が出ました。カウフマンは目の前に聴衆がいないと歌いにくいと言っていますね。Act2はカルロス・アルバレスのクレドが素晴らしい。

 

 

2020.6.18

Jonas Kaufmann, Antonio Pappano, Thomas Voigtが「オテロ」の説明をするPodcastです。1幕から終幕までを順々に説明して行きます。音楽がたくさん挿入されています。当面Act1。トークの内容は今までのオテロ関係インタビューなどですでに紹介されている内容が多いです。

1. ウイーン歌劇場ストリーミング「西部の娘」2014(ニーナ・シュテンメ、ヨナス・カウフマン、トマス・コニエチュニー)はOTTAVA TVで日本時間6月14日23:00まで視聴可能です。まとめページから入って見てください。

 

 

2.ヨナス・カウフマンがROHのサポーターに感謝のメッセージを出しています。ROHもドイツやフランスの歌劇場より公的補助が少ないので大変でしょう。とはいえ世界中どの歌劇場も大変です。https://youtu.be/WA9iatSICjM

 

2020.6.12

1. バイエルン歌劇場の月曜コンサート、6月29日はキリル・ペトレンコ指揮、バイエルン歌劇場オーケストラ、カウフマンの歌。この公演には五十人の観客を入れるそうです。Video-on-demandは7月の2日から始まります。詳しくはこちら。

https://www.staatsoper.de/stueckinfo/13-montagskonzert-kirill-petrenko.html?fbclid=IwAR31BRXGHX14llR0ML6VEKkYIzL_QHRehuKc28HPYRtMUwn66_sLgr5Pg80

 

2. ヨナス・カウフマンがパッパーノのピアノに合わせてR.シュトラウスの歌曲'Ruhe, meine Seele!' を歌っています。何でも本日がシュトラウスの誕生日だそうで。両人ともご自宅。お互いの音声のズレをどうやって補正しているのだろうか?https://www.facebook.com/watch/?v=2680481102189528

 

2020.6.11

 

あららら、、、今のところROHのYoutube サイトでは見られませんね。したの動画からどうぞ。いや〜面白いです。https://youtu.be/EY5v05n2BaY

 

2020.6.10

1. 本日 5:00PMよりROH主催 ”In Conversation program featuring star tenor Jonas Kaufmann and Music Director of The Royal Opera Antonio Pappano”があります。40分番組。https://youtu.be/EY5v05n2BaY

 

2.  スイス、ジュネーブ、ジュネーブ大劇場(観客300人)で7月2日に開催されるヨナス・カウフマンのリーダーアーベント:美しき水車小屋の娘はストリーミングされるそうです。(詳細)

 

2020.6.8

 

ウイーン歌劇場再開に伴うストリーミングの内容追加、および追加に伴う上演日時の変更がたくさんあります。視聴予定の方はウイーン歌劇場プログラムまたはOTTAVA TVでチェックしてください。

 

2020.6.4 

インタビュー:La Barcaccia, RAI3, 2020.5.26 & 27  を掲載しました。

前半はカウフマンが考えるオテロの人物像やその歌い方、および「歌を歌うとは解釈を(interpretation)を伝えることである」と考える彼にとってのinterpretationとは、など深い深いインタビュー内容。後半(次回)はドイツ語以外で歌われる「ローエングリン」、過去の偉大なテノールたちに関する彼の知識などこれも深い。傑出したインタビューと思う。追記:後半を掲載しました。

 

2020.6.3

カウフマン出演オペラ予定 “Tosca” 2021.7.19 & 22

Theatro Real  スペイン、マドリード

Jonas Kaufmann, Sandra Radvanovsky, Carlos Álvarez

(この”Tosca”にはネトレプコも出演しますが別日程です)」

https://www.teatroreal.es/es/espectaculo/tosca

 

2020.6.2

1. あんれまあ! ナポリのSan Carlo劇場はオペラを決行するみたいです。劇場監督Stephane Lissnerが頑張ります。豪華絢爛配役。ソーシャルディスタンスを考慮して公演するそうです。La Repubblicaの記事より。この三演目全てのストリーミングを激しく希望。NHKこんな時にこそ頑張れ。

https://napoli.repubblica.it/cronaca/2020/06/01/news/il_san_carlo_riapre_dal_plebiscito_a_luglio_in_piazza_tosca_e_aida_e_beethoven-258165441/?fbclid=IwAR2rdqvvtSYfEXOFwbZySW6cmngi1mwlJ63bi-3AJMY6NNpliJOpJzpHJhA

 

演目:

7月23&26日「トスカ 」Anna Netrebko, Yusif Eyvazov, Ludovic Tézier, 指揮 Juraj Valčuha コンサート形式

7月28&31日「アイーダ」Anna Pirozzi, Jonas Kaufmann, Anita Rachvelishvili, 指揮 Michele Mariotti  コンサート形式

7月31日 ベートーベン第9 with Maria Agresta, Daniela Barcellona, Antonio Poli, Roberto Tagliavini, 指揮 Juraj Valčuha

 

.カウフマンフェイクメッセージ

FBやインスタグラムでいくつか出ているそうです。”Jonas Kaufmann, tenorkaufmann, tenorkaufmann private, Jonas Kaufmann private”などなど。様々な理由で読者にお金を出させようとしているらしい。カウフマン自身がソーシャルメディアまたはe-mail経由で金銭的なお願いをすることは決してありませんので気をつけてください、とのこと。

 

3. エヴァ=マリア・ウエストブルックとヨナス・カウフマンによるMET「西部の娘」がWOWOWで放送されます。7月11日

https://www.wowow.co.jp/detail/115936#content?target=scene009&m=01

 

4. バイエルン歌劇場、カウフマン・オペライス出演の「マノン・レスコー」がストリーミングされます。6/27- 7/11

https://www.staatsoper.de/stueckinfo/video-on-demand-manon-lescaut/2020-06-27-12-00.html

 

2020.5.30

ウイーン歌劇場からのストリーミング

 

6月12日(現地時間, 日時が変更されました)ニーナ・シュテンメ、ヨナス・カウフマン、コニエチュニー出演の「西部の娘」があります。詳しくはまとめページ。 

 

2020.5.29

ウイーン歌劇場からのストリーミング

6月5日(現地時間)アンニャ・ハルテロス、ヨナス・カウフマン出演の「アンドレア・シェニエ」があります。詳しくはまとめページ。 2018.5.2収録の公演と書いてありますからiltrovatoreが鑑賞した公演でしょうかね?あの公演の収録は5月2日より前だったような記憶があるが。

 

2020.5.25

ヨナス・カウフマンからのメッセージ二つ

「私が失い残念で寂しく思うこと:聴衆の方々。また歌える日が来るのを待ちきれないです!」

 

2020.5.23

日本時間明日朝8時半からカウフマン、パーーべ、ポプラスカヤが出演するMETのストリーミングがあります。https://www.metopera.org/season/on-demand/opera/?upc=811357015018

 

2020.5.22

バイエルン歌劇場から来シーズンの「トリスタンとイゾルデ」プレビューが出てきました。カウフマンとハルテロス、キリル・ペトレンコ指揮。ワリコフスキーによる新演出。時代設定は多分第1次世界大戦の後ですって?1番の問題は、そもそも歌劇場でオペラが普通に上演できるようになるかですが。 

https://youtu.be/OHEVqyXCS4I

 

2020.5.21

「オテロ」CDに関して指揮者アントニオ・パッパーノが語る ILSOLE24ORE 2020.5.19 by Grazia Lissi 

「彼(カウフマン)はヴェルディの指示に忠実です。作曲者が”pianissimo”と書いたところはピアニシモで歌います。細部にわたりこのようにきちんと歌える芸術家はほとんどいないのですよ。彼と一緒にやれるのはとても嬉しい、やりがいがあります」

 

2020.5.20

ニュースと言えるほどのものではありません。

 

春祭のチケットキャンセルをなさった方々、返金はありましたでしょうか。iltrovatoreの場合、まとめて購入し友人に渡したチケットを郵送にて取り戻し、所定の鬱陶しい書類を作成し、郵送しました。それは一体どのくらい前のことだったでしょう?まだ返金されていません。

 

対してパリ・オペラ座、「返金します。あなたは何もする必要はありません。あなたが支払ったクレジットカードに返金します」というメールが来てから2日後に入金されていました。

 

ちなみに、春祭のチケットも直接クレジットカードで支払っているのですよ。パリと同じ条件。しかるにこの差!

外国のシステムを経験することがなければ、日本のシステムの遅れには気がつきません。

 

現在、10万円給付とか中小企業へのサポートにしても(諸外国と比べて)あまりにも遅い!!日本大丈夫か?

 

2020.5.19

BSO(ボストン交響楽団)が2014年のアンドリス・ネルソンズ就任コンサートをストリーミングしています。5月17日から期間限定(はて、いつまで?)

出演:Andris Nelsons, Jonas Kaufmann, Kristine Opolais

演目:ワーグナータンホイザー前奏曲、ローエングリン第3幕 “In fernem land” その他オペラアリアと二重唱

https://youtu.be/GvL6clOZmkE

 

2020.5.17

バイエルン歌劇場、無観客で開催されたカウフマン&ドイチェさんの「詩人の恋」に英語の字幕がつきました。Translation © 1997, Thomas Hampson and Carla Maria Verdino-Süllwoldと書いてありますが、歌手のトーマス・ハンプソンでしょうか?

 

https://youtu.be/9M3tZE-ffxw

 

2020.5.15

ミラノスカラ座のストリーミング、5/20にカウフマン、ラチヴェリシュヴィリ、シュロット出演の「カルメン」2009 があります。視聴の仕方はまとめページ 下の方、ミラノスカラ座の欄にあります。

https://youtu.be/kuqUTyjjC9E

 

2020.5.15

METストリーミング、5/24(日本時間午前8時半から23時間)にヨナス・カウフマン主演の「ファウスト」があります。上映に際しこのファウスト演出に関する記事がMETのサイトに上がっています。「ファウスト」の写真がいくつか出ています。カウフマン依然若く見える。

https://www.metopera.org/user-information/nightly-met-opera-streams/articles/friend-of-the-devil/

 

2020.5.14

Newsweek日本版に掲載された記事です。METのストリーミングは普段オペラをご覧にならない方にも大人気のようです。

「アクセス殺到でシステムパンク オペラのウェブ配信でストレス発散」

 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2020/05/post-370_2.php

 

2020.5.13

MET第10週のストリーミングプログラム 

5/23(現地時間)にヨナス・カウフマン、ルネ・パーペ、マリア・ポプラスカヤなどによるグノーの「ファウスト」あり。

其の他、ペーター・ホフマン、エヴァ・マルトンの「ローエングリン」1986、故Dmitri Hvorostovskyが出演した「仮面舞踏会」2012などが予定されています。

 

2020.5.12

MET streaming 「ウェルテル」日本時間ですと12日午前8時半から23時間見ることができます。

 

2020.5.11

パリオペラ座もat home performanceでボロディンの「イゴール公」からポロヴィッツ人の合唱を流しています。合唱団の中には日本人もいます。

https://youtu.be/T8KOecTpL18

 

2020.5.10

2. スカラ座がソロ歌手、合唱、オーケストラの皆さんによるat home performanceで「シモン・ボッカネグラ」の抜粋を流しています。非常に美しいです。ソロ歌手はLuca Salsi, Dmitry Beloselskiy, Dalibor Jenis, Krassimira Stoyanova, Francisco Meli.

https://artsandculture.google.com/asset/at-home-with-artists-from-la-scala-performing-verdi%E2%80%99s-simon-boccanegra/NwHbquyrlqE-Fw

 

さらに、“Walk with Street View in the Theater” としてスカラ座のバックステージ、様々な工房、スカラ座を飾った著名歌手たちの恐ろしくたくさんの画像等を載せています。一見の価値あり。もちろんカウフマンのドン・ジョゼ(あの頃は彼も若くて痩せてました・・・)の写真もあります。どのオペラの、どの場面に、どの歌手が出ていたかを当てるのも楽しい。

https://artsandculture.google.com/partner/teatro-alla-scala

 

 

1. Opera Now5-6月号に掲載されたカウフマンのインタビュー記事はカウフマンの種々のオペラに対する考え方が非常に詳しく書かれています。この記事は明日いっぱいでサイトから消去いたしますので、もし興味をお持ちになった方がおられれば、明日中にご購読ください。

 

 

2020.5.7

METストリーミング、5月11日(現地時間)ヨナス・カウフマン主演の「ウェルテル」があります。 

 

2020.5.6

下記のインタビュー記事の後編を訳しました。Opera Now 5ー6月号インタビュー">前編の下に掲載してあります。12日以降この和訳ページは削除します。

 

2020.5.5

下記のインタビュー記事を大急ぎで大筋和訳しました。12日以降この和訳ページは削除します。長いので2つに分けます。とりあえず前編。良質のインタビューで中身が濃いです。

 

Opera Now5-6月号にカウフマンのインタビュー記事が出ています。雑誌社の好意で特別に5月11日まで無料で読める様になっていますので、興味のある方はご覧ください。

 

2020.4.29

1. ストリーミング予定:MET来週分追加、ウイーン歌劇場5月分追加

 

2. スカラ座が今年9月からヴェルディの「レクイエム」で再開予定です。リッカルド・シャイ指揮、COVID-19の犠牲者を忍んで。ベルガモやブレシアなど被害の大きかった都市でも開催予定。

 

3. フィレンツェ5月音楽祭が5月1日”at home concert” を開催します。豪華な出演者です。イタリア時間午後9時開始。このカンパニーのwebsite, Instagram, FB, Twitterからでも見ることができます。

 

Cecilia Bartoli, Vittorio Grigolo, Roberto Alagna, Diana Damrau, Ludovic Tézier, Francesco Meli, Lisette Oropesa, Luca Salsi, Thomas Hampson, Krassimira Stoyanova, Michele Pertusi, Eva Mei, Leo Nucci, Sonya Yoncheva, Fabio Sartori, and Saioa Hernández, among others who have yet to be announced

 

 

4. Jonas Kaufman&Helmut&Helmut Deutschによるシューマン作曲 ”詩人の恋” は5月6日11:59(現地時間)まで視聴可能。

 

2020.4.27  

1. バイエルン歌劇場の “Monday Concert”本日8:15pm(現地時間)。

ヨナス・カウフマンとヘルムート・ドイチェさんによる「詩人の恋」その他。

 

2. MET at-Home Galaがyoutubeに上がっています。”MET at-Home Gala”で検索すると、演目ごとにアップされていますので、ご覧ください。ただし全てがアップされているかどうかはチェックしていません。

https://www.youtube.com/results?search_query=MET+at+home+gala

 

3. ベルリン州立歌劇場ストリーミング追加

 

4. バイエルン歌劇場の “Monday Concert”本日8:15pm(現地時間)は、7日間のvideo-on-demandがあります。

(4月29日正午より5月6日午前11.59まで)。 

 

2020.4.26

MET at-Home Gala 2020.4.25 の鑑賞記を掲載しました。

 

2020.4.25

バイエルン歌劇場の “Monday Concert”が再開されます。

ヨナス・カウフマンとヘルムート・ドイチェによる「詩人の恋」その他。

4月27日8:15pm(現地時間)より。

 

また、同歌劇場でのオペラストリーミングの追加があります。

「炎の天使」4月25日から5月9日まで

「売られた花嫁」5月2日から5月16日まで

 

2020.4.24

1. ウイーン歌劇場2020/21のプログラム発表が初めてORF TVで放送されます。4月26(日)午後9時半より(現地時間)。その後7日間vido-on-demandがあり、世界中で見ることができます (ORF-TVthek: https://TVthek.ORF.at)。

 

ビデオクリップでJonas Kaufmann, Anna Netrebko, Elina Garanca, Asmik Grigorian。その他演出家としてBarrie Kosky, Simon Stone, Hans Neuenfels, Calixto Bieitoなども出演します。Anna Netrebko他のパーフォーマンスも入っている模様です。

 

2. METのAt-Home Galaが4月25日午後1時より翌日午後6時30分まで(日本では26日午前2時に始まる)ストリーミングされます。顔ぶれ豪華絢爛。

 

2020.4.22

MET第7週(4月27日より)演目追加

 

2020.4.21

Jonas Kaufmann & Helmut Deutsch - In einem kleinen Café in Hernals - „Wir spielen für Österreich“

https://www.youtube.com/watch?v=aaNANa87rkU&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1swSrMrn68CQ3_vv8GL85DpGhbIBI27tIJWjvn6NWKmi8HN-pnVHKkglc

 

2020.4.20

ウイーン歌劇場主催の„Wir spielen für Österreich“ガラコンサートはこちらで観ることができます。7日間video-on-demand。

録画を視聴しての印象を思いついたままに。

・歌手の皆さんがお元気そうでほっとしました。こちらも元気が出ます。この演奏会を企画してくださってありがとうございます。

・コンサート会場での演奏はピアノ+弦楽器四人でしたが、それで十分です。これからもやってね。

・フローレスのドイツ語を初めて聞きました。

・女性はラフマニノフ、男性はトスティが多かったです。

・ドイチェさんもお元気そうで何よりです。

・歌っているカウフマンの持つコーヒーがこぼれないか、一瞬、気になりました。

 

4月18日 OTTAVA TV追加  内容はウイーン歌劇場と同じなので、ウイーン歌劇場と一緒の欄に統一しました。ウイーン歌劇場のサイトからでは視聴不能の演目(海賊)も見る事ができます。

 

2020.4.17

フランスは7月いっぱい、ドイツは8月いっぱいまでのイベントを中止するので、両国で開催予定のカウフマンのコンサート、ミュンヘンオペラフェスティバルのオペラ公演などはキャンセルになります。バイエルン歌劇場からも2019/20公演は全て中止のメイルがきました。

 

以前ニュースでもお知らせしたことのある「THE STATE OPERA バイエルン国立歌劇場」ドキュメンタリー・フィルムが日本語字幕付きで発売されます。現在予約受付中。カウフマン、ハルテロス、ペトレンコ、メータなどが出演しています。

https://tower.jp/article/feature_item/2020/04/15/1111

 

2020.4.16

ウイーン歌劇場は„Wir spielen für Österreich“と名打ったガラコンサートを4月19日 8:15pm(現地時間)ORFIII (https://tvthek.orf.at/)とRadio Ö1で放送します。追加:7日間video-on-demandがある。

 

2020.4.15

クラシカジャパン  「ヴェルディ:レクイエムミラノ・スカラ座2012 4月16日初回

出演:アンニャ・ハルテロス、エリーナ・ガランチャ、ヨナス・カウフマン、ルネ・パーペ、指揮:ダニエル:バレンボイム

 

 

METストリーミング第6週追加。まとめページに記載。

 

2020.4.14

METがキラ星の如きスターを集めて、All-star at Home Gala Live Streamを主催します。

streamingは4月25日、午後1時より翌日の午後6時30分まで(現地時間)。詳細は後日ということです。

 

ため息の出るようなメンツです。Jonas Kaufmannも出演します。

 

2020.4.12

Jonas Kaufmannのインスタグラムより

黄色でハッピーイースター!

https://www.instagram.com/p/B-4b7vgBiA2/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.4.11

ヨナス・カウフマン出演演目ストリーミング(詳しくはまとめページをご覧ください)

1. バイエルン歌劇場の「パルジファル」本日18:59まで

2. ザルツブルグの「道化師」 本日 19時より

3. BSプレミアムでカウフマン、ネトレプコ出演のROH「運命の力」は明日23:20より。始まる時間が以前より早くなりました

 

2020.4.10

1. 本日、日本時間朝8時半より23時間の間、METのパルジファルがストリーミングされています

パルジファル 2013  Jonas Kaufmann, Katarina Dalayman, Peter Mattei, Evgeny Nikitin, Rune Pape

2. ベルリン州立歌劇場のストリーミング追加。演目が以前記載したのと違っている日がありますので注意。 

3. パリ・オペラ座「ワレキューレ」がキャンセルされました。

 

2020.4.9

ウイーン歌劇場ストリーミング4月残り追加。まとめページで見てください。

 

2020.4.8

1。新国立劇場から、"おうちでまったり!「巣ごもりシアター」"と名付けたストリーミングが始まります。

b>2。OTTAVA TV追加

 

2020.4.7

MET第5週が発表されました。 まとめページで見てください。

 

2020.4.6

みなさますっかりお忘れかもしれませんが、ネトレプコとカウフマンが共演した昨年話題の「運命の力」がNHK BS プレミアム

で放送されます。4月12日 午後11時20分

 

「運命の力」ROH 2019  アンナ・ネトレプコ、ヨナス・カウフマン、リュドヴィック・テジエ、フェルッチョ・フルラネット他  放送予定 

 

2020.4.4

1. OTTAVA TVによる無料配信  時々本家の演目と微妙に公演日が異なる記載があるので注意。ストリーミングの時間も演目によって異なることあり。視聴できる時間はこちらを参考に。https://ottava.tv/ まとめページで見てください。

 

2. ザルツブルクのイースター・フェスティバルからいくつかのオペラが無料でstreamingされます。

4月4日から16日まで。非常に魅力的なプログラムです。カヴァレリアと道化師にヨナス・カウフマンが出演します。(すでにDVDになっている公演) まとめページで見てください。

 

 

3. OTTAVA TVでも無料視聴ストリーミングの延長があります。近々に記載予定。

 

2020.4.2

1.  パリ・オペラ座の「ワレキューレ」の全ての日程(今年度後半のリングフェスバルを除く)でbookingができない状態になっています。公演キャンセルになるでしょう。ついでに言えば、4月に公演予定のネトレプコ主演「アドリアーナ・ルクブルール」も同様の状態です。

 

2.  バイエルン歌劇場4-5週目のMonday concertsはキャンセルされました。要するにこのコンサートを収録すること自体がバイエルン州のコロナ対策規程に違反するらしい・・・。

代わりに幾つかの作品がvideo-on-demandになりました。全て正午から翌日11:59amまで

まとめページで見てください。

 

2020.4.1

ウイーン国立歌劇場4月からの無料ストリーミングが追加されました。開始時間は大体2:00(現地時間)からですが、開始時間が異なる演目もあるので注意。まとめページで見てください。 

2020.3.31

MET Nightly Met Opera Streams第4週が発表されました。まとめページにも書きました。ウイーン歌劇場は明日記載予定。

 まとめページで見てください。

 

2020.3.30

バルセロナでの2018.3 「アンドレア・シェニエ」の公演抜粋。公式なストリーミングはなかったと記憶しています。ヨナス・カウフマン、サンドラ・ラドバノフスキー、カルロス・アルバレス出演。ROHでのシェニエと同じ演出。最近この動画があることに気がつきました。

 

2020.3.29

1. ミュンヘン州立歌劇場オペラフェスティバルの一般販売が28日から始まりましたが、「死の都」はすでにsold outです。他の演目(マイスタージンガーやリサイタル)のチケットはまだ少し残っています。

2.  パリオペラ座の「ラインの黄金」がキャンセルになりました。しかし今年暮れに予定されているリングフェスティバルサイクルはスケジュール通り上演予定。カウフマン出演の「ワレキューレ」も風前の灯火です。

 

2020.3.28

1.  バイエルン歌劇場ストリーミング、STAATSOPER.TV: Monday Concert第3週目

バレー:コッペリア、くるみ割り人形から、バイオリン演奏、

ヨナス・カウフマン (プログラムは現在のところ出ていない)

2.  Oper Magazinに出演

コンサートホールや歌劇場が閉じて収入の道がなくなった芸術家(音楽家)への寄付を募っています。 

  

2020.3.27

1.バイエルン歌劇場のストリーミングで新たに「パルジファル」2018が追加されました。

3月28日から4月11日までの2週間。

出演:Jonas Kaufmann, Nina Stemme, Rene Pape, Christian Gerhaher, Wolfgang Kosh, 指揮:Kirill Petrenko

 

.France musiqueは3月28日午後8時(現地時間)からROH「フィデリオ]公演(3月3日の公演)を放送するそうです。カウフマンが出演しています。録音してあったのですね。びっくり。

 

3.ドイツのラジオBR Klassikは3月29日午後6時(現地時間)より、

#MUSIKBLEIT- ビデオストリームによるBR – Klassik-Festivalライブを放送します。

 

2020.3.26

1.本日ヨナス・カウフマンが出演するMET「ワレキューレ」のストリーミング上映中。日本時間午前8時半より。 

2.ウイーン、サマーコンサート(5月21日予定)が延期され、今年の9月18日に変更されました。

3. カウフマン自身は元気ですね。

 

2020.3.23

1.  スカラ座のストリーミング予定。3月 23日より4月21日まで、一ヶ月間見られます。さすがに演目が多すぎて書き切れません。リンクだけ張りますのでごらん下さい。

https://operawire.com/teatro-alla-scala-rai-to-stream-opera-daily/?fbclid=IwAR0fTrAQB3f4lyZmBJdOoaWlsPa-KBONoE8krFcdfmaUDPR1Zja8OOEyiTA

 

2.  カウフマン出演のワレキューレ、日本時間26日午前8時半より20時間(もしかしたら23時間)視聴可能、metopera.orgのHP (Nightly Met Opera Streams) にて。演目をクリックすれば、指定時間内ならば視聴できる。

https://www.metopera.org/user-information/nightly-met-opera-streams/

 

2020.3.22

今日もいくつかのニュース有り。「主な歌劇場のストリーミングの日程及び演目のまとめページ」にまとめてあります。

 

2.  パリオペラ座もストリーミングを流す予定ですが、日本では見られません。今のところ視聴可能なのはmedici経由の「マノン」だけです。詳細は「主な歌劇場ストリーミングの日程及び演目のまとめ」ページの上部にあります。

 

3.  ROHもストリーミング(オペラとバレー)を始めました。順次増やす予定らしい。ここではオペラのみ記載

 

4.  バイエルン歌劇場、Monday concerts 第2週目。

第2州 3月23日午後8時15分から。歌としてはHanna-Elisabeth Muller (soprano)及びMichael Nagy (baritone)によるヴォルフとシュトラウスの歌曲。

 

2020.3.21

BBCラジオ3でROH「フィデリオ」公演を放送します。公演をフィルミングする日程が9, 13日(カウフマンがキャンセルした日)及び17日(ROH閉館)と出ていたのですが、音源だけはそれ以前にとってあったのでしょう。カウフマンがフロレスタンを歌います。 3月28日18:30より(現地時間)https://www.bbc.co.uk/programmes/m000gv61

 

2020.3.19

1.  パリオペラ座追加。この劇場の無料ストリーミングは日本で見られないようですが、Mediciで「マノン」(プリティ・イェンデとバンジャマン・ベルナイム,観客無しで上演されたらしい)が無料で観られるようです。3月26日より。

 

2.  METの追加 2週目分

Nightly Met Opera Streams  https://www.metopera.org/user-information/nightly-met-opera-streams/

 

3.  バイエルン歌劇場の追加

無料でVideo-on-demandeを公開しています。順次アップ予定で、Onlineスケジュールに追加がありました。詳しくはこちら。このページから各演目を観賞できます。追加されるのは、

 

1. Monday Concerts: 

現地時間夜8時15分から。内容は毎週変わるらしく、歌から楽器ソロ演奏、室内楽やダンス等です。歌手ですと、出演はHannna-Elisabeth Muller, Christian Gerhaher, Jonas Kaufmann, Michael Nagy, Tareq Nazmiです。

第一週は3月17日午後8時(現地時間)より3月31日午後7時59分まで。ゲルハーハ等が出演します。モーツアルトのカルテットやピアノ演奏もある様です。

 

2. ランメルムールのルチア

3月25日正午から4月8日午前11時59分(現地時間)まで

 

Kirill Petrenko, Diana Damrau, Pavol Breslik他

 

 

2020.3.18

ベルリン州立歌劇場 (Staatsoper Unter den Linden) も無料のVideo-on-demandを流しています。日本からも視聴できます。東京春祭の「トリスタンとイゾルデ」の中止は残念ですが、シャガーのトリスタンはこちらでご覧になれます。

 

こちらから入りZum Videoと四角に囲まれたところをクリックすれば見ることができます。iltrovatoreの記載間違えがあるかもしれないので、ご覧になる方はサイトでチェックして下さい。

https://www.staatsoper-berlin.de/de/staatsoper/news/unser-taegliches-video-on-demand-programm-kostenlos-fuer-sie.142/

 

2020.3.18

METは公演とリハーサル全てをキャンセルしました。しかし歌劇場都合でキャンセルされた歌手達に契約金は支払われない事になりました。コロナウイルスのパンデミックな感染が不可抗力条項に該当するという理由です。

今回のMETに「不可抗力条項」を当てはめると 、

 

当事者の合理的なコントロールを越える不可抗力(コロナウイルスのパンデミックな感染)によって契約上の債務の履行ができなかった場合(公演キャンセル)、該当当事者(MET)はその債務の不履行について(歌手に契約賃金を支払わないこと)について責任を負わない(支払義務を免除される)、となります。

 

恐らく欧米の歌劇場は全部この様な契約条項を歌手と交わしているでしょう。ソロ歌手達は先が見通せないので本当につらいでしょう。日本も同様ですが。

 

2020.03.17

とうとうROHも今日からクローズしました。カウフマンの「フィデリオ」シネマはなくなりました。カーネギーも4月は公演キャンセルですので、「トリスタンとイゾルデ」第3幕の公演もなくなるでしょう。

 

 2020.03.16

このところ連日ニュースが多い。OTTAVA TVより以下の様な情報が流れています。OTTAVA TVの場合、放送時間、演目がウイーン歌劇場直送と微妙に違っていますので要注意。放送時間が本家より長いのでOTTAVA TVの方が見やすい。日本語字幕付いています(日本語字幕の設定は歯車マークをクリックしてsubtitlesからJapaneseを選ぶだけ)。

  

2020.3.15

本日ニュース多し。

 

バイエルン歌劇場2020/21シーズンの発表がありました。カウフマンの出演オペラは1つだけ。

「トリスタンとイゾルデ」

キリル・ペトレンコ指揮。クリストフ・ワリコフスキー演出

ヨナス・カウフマン、アンニャ・ハルテロス、ヴォルフガング・コッホ、オッカ・フォン・デア・ダメラウ

2021.6.29,  7.4, 8, 13, 31の合計5回

 

チケット争奪戦というか、予約申請で当たる確率はどのくらいあるのでしょう。希望薄いです。

ただし、31日、フェスティバル最終日は Oper fur Alleになっていますので、日本でもstreamingで見ることができるでしょう。

 

更に2021年7月30日 スペシャルコンサート

信じられない程素晴らしい面子。カウフマン,ネトレプコ、シュテンメ、ターフェル・・・と書いたところでバイエルンのサーバーが落ちました。とりあえずこれだけ。回線が復活したら、残りを書きます。

 

Nikolausu Bachler, Ivor Bolton, Pavol Breslik, Constantinos Carydis, Asher Fisch, Christian Gerhaher, Anja Harteros, Ermonela Jaho, Anja Kampe, Jonas Kaufmann, Wolfgang Koch, Kent Nagano, Anna Netrebko, Anne Sofie von Otter, Marlis Petersen, Kirill Petrenko, Anne Schwanewilms, Nina Stemme, Bryn Terfel, Georg Zeppenfeld

 

指揮者、歌手そろえましたね。「トリスタンとイゾルデ」以上にチケットを取れる気がしない・・・・・・・・・・・

 

2020.3.15

アメリカへの入国規制はとうとう英国にも及びました。

カウフマンのアメリカ公演は4月9, 11, 15日ですがおそらく彼もアメリカへ入国できないです(今のところ)。

 

2020.3.15

各歌劇場ライブストリーミング予定の続編

 

バイエルン歌劇場:https://www.staatsoper.de/stream/

4月19日まで順次公開予定 Video on demand 無料

 

3月11日〜26日正午 Judith Concert for orchestra/青ひげ公の城 

2013.7.5公演  3月14日〜28日正午 イル・トロバトーレ ヨナス・カウフマンとアンニャ・ハルテロス

 

7Deaths of Maria Callas  2020.4.11 (30日間video-on-demand 4月13日12am 〜5月13日11:59am)

参考までに:イル・トロバトーレのオペラ解説が本サイトにあります。

 

2020.3.14

Jonas Kaufmann13日の公演もキャンセルです。残るは17日のみ。この日はシネマでブロードキャストする日ですが。

 

欧米各国の有名歌劇場は軒並み閉まっています。しかし代わりに 過去録画したオペラを無料でストリーミングするサービスも始めています。以下に気がついた所を並べてみます。ただし、iltrovatoreの間違えがあるかもしれないので、ご自分で各歌劇場の予定を確かめて下さい。

 

MET:https://www.metopera.org/about/press-releases/met-to-launch-nightly-met-opera-streams-a-free-series-of-encore-live-in-hd-presentations-streamed-on-the-company-website-during-the-coronavirus-closure/

3月16日より歌劇場が閉まっている期間中。無料

夜7時半より、metopera.orgのHPで20時間見られる。

 

ウイーン歌劇場: https://www.staatsoperlive.com/live 

3月16日から3月31日まで。無料。それぞれの演目のページにstreamingする時間が出ている、しかし午前か午後かは書いてない…。 歌手の名前をカタカナで書くのに疲れてきたので、アルファベット記載。

 

2020.3.13

アメリカのコロナによる公演中止が続々と報告されています。カウフマンに関わる公演場所、ボストンシンフォニーホール、カーネギーホールは3月31日まで公演キャンセルです。

カウフマンの公演は4月9, 11, 15日ですが、3月12日の記事にある様に、ヨーロッパ各国からの渡入に条件がついているので、共演者がちゃんと出演できるかの問題もあります。

METも3月31日まで公演キャンセルです。

 

2020.3.12

アメリカは3月13日より、イギリスを除くヨーロッパからの渡入を30日間禁止します。

という言葉をまともに受けとると、

ワーグナー、トリスタンとイゾルデ 第3幕、コンサート形式

ボストン、シンフォニーホール 2020.4.09 & 4.11

ニューヨーク、カーネギーホール 2020.4.15 

のうち少なくともボストンでの公演はその範囲内です。

もっともカウフマンは現在イギリスにいますから、イギリスからアメリカ直行なら入国できるかもしれません。しかしカウフマン以外の歌手はどうでしょうね。

しかし、、、悲しいのはMET。公演は続けると言っています。当面は大丈夫でしょうが、これから先の公演に出演予定で現在ヨーロッパにいる歌手はキャンセルせざるをえないのでは。

 

2020.3.11

ヨーロッパ各国歌劇場でキャンセルの嵐が吹き荒れています。

ミラノスカラ座 〜4月3日、パリオペラ座 〜4月16日、ミュンヘンバイエルン歌劇場 〜4月19日まで公演キャンセルです。

追加:ウイーン歌劇場 〜3月31日まで。ROHもMETも風前の灯火…

 

2020.3.10

あらら、Jonas Kaufmann 9日の公演キャンセルです。「プレミエ前から風邪を引いているが直りきらず、プレミエはどうにか歌えたけれど、今日の公演はキャンセルする」という内容です。残り2回の公演はシネマとして録画されるので、それには出演してほしいですね。(ただしROH自体がコロナのため公演キャンセルという可能性もありますが)

 

2020.3.8

ヨナス・カウフマンの新たなオペラ公演予定

パリ、オペラ座バスチーユ

新演出 ヴェルディ「アイーダ」

2021年2月12,15,18, 21, 24, 27, 3月2日

出演予定:Sondra Radvanovski, Jonas Kaufmann, Elina Garanča, Ludovic Tézier, Dmitry Belosselskiy, 

指揮:Michele Mariotti,

演出: Lotte De Beer:若手のオランダ人演出家。2019バイエルン歌劇場「三部作」、2019リセウ歌劇場「真珠採り」などを手掛けている。

 

2020.3.6

ヨナス・カウフマンとSir アントニオ・パッパーノがThe Royal College of Music の名誉博士号を授与された時の ”The Royal Family Channel“ 動画 https://youtu.be/bkM4p2TmRrU

 

2020.3.4

ヨナス・カウフマンとSir アントニオ・パッパーノはThe Royal College of Music の名誉博士号をHRH The Prince of Walesから授与されました。(カウフマンのコメント「フロレスタン」のダンジョンとはちょっと違うなあ。

https://www.instagram.com/p/B9RmG-FgLqQ/?utm_source=ig_web_copy_link

https://www.instagram.com/p/B9RkpOqCux9/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.3.2

BSプレミアム、4月12日午後11:20より、2019年ROHでの公演「運命の力」が放送されます。出演:ネトレプコ、カウフマン、テジエ、フルラネット、コルベッリなど。開始時間が何時もより早いので、ご注意下さい。

 

4月はクラシカジャパンでもカウフマン出演の放送があります。いずれの放送も、ニュースページ最下欄に詳細が出ています。

 

2020.3.2

ROH新演出「フィデリオ」は3月1日に開幕でした。カウフマンは最終リハーサルを欠席しましたが、プレミエ公演は出演して、(現在出ている評論のタイトルを見る限り・・・本文はまだ読んでいません)とても良い評価を得ているようです。Tobias Kratzer (2019バイロイトのタンホイザーの演出家)による演出は総じて不評。評論はいずれ。

 

 追加:少し出てきた物を読んでみましたが、公演前に「カウフマンは調子が良くないが歌います」というアナウンスがあったようで、絶好調では無かったみたいです。

 

2020.2.25

ROH ツイッターが「フィデリオ」の新たな写真を出しています。

その他の新たな写真、Jonas Kaufmann by Laura Fontana 2020.2.25

 

https://www.facebook.com/LauraFontana9999/

 

2020.2.23

ヨナス・カウフマンの新しい公演情報

「夏の夜のコンサート」シェーンブルン宮殿  2020.5.21

野外コンサート、無料。コンサートの内容はまだ出ていません。

 

昨年はオーストリアTVのウェブサイトORF.1でライブストリームされました。

https://www.sommernachtskonzert.at

 

2020.2.22

ROHより「フィデリオ」のリハーサル写真が公開されました。

 

2020.2.21

ROH主催の“Insights into The Royal Opera’s Fidelio”が2月24日に開催されます。Youtube (https://youtu.be/BkAJEy31g1I) でも見ることが出来ます。ヨナス・カウフマンが出席するかどうかは不明。…出演しました。(2月25日)

 

2020.2.19

Opera fur alleでの「死の都」がlive-streamされる事になりました。

2020.7.19 (19:30 ~, 現地時間)です。

また24時間オンデマンドが 2020.7.21 ~ 7.22 (12 pm ~ 11:59 am, 現地時間)にあります。

更にDVDが発売されます。

 

2020.2.19

「トリスタンとイゾルデ」第3幕 演奏会方式 ボストンシンフォニーオーケストラ

WCRB(ラジオ放送)でブロードキャストされます。

2020年4月11日 午後8時 (再放送4月20日)

 

2020.2.15

MET来シーズンの発表がありましたが、ヨナス・カウフマンの出演演目はありません。

 

2020.2.13

バイエルン州立歌劇場2020/21シーズンプログラムが

 

2020年3月15日午前11時(現地時間)に発表されます。

 

2020.2.5

ヨナス・カウフマンが出演する「フィデリオ」は3月から始まります。それに先だってROHでは2月27日にキャスト及び制作メンバーが出席し “Insights : Fidelio” を開催します。この催しのチケットは既に完売していますが、日本でもYoutubeで見ることが出来ます。ただしカウフマンが出演するかどうかは分かりません。 

 

https://www.roh.org.uk/tickets-and-events/insights-fidelio-details?fbclid=IwAR0T86jrl_sSobytjZKMZUNrO8Whiplqi_KL9__OMeANCg5svyuVjz5TSX0

 

2020.2.3

バーデンバーデンで”Mein Wien” ツアーが無事に終わりました。

https://www.instagram.com/p/B8E2BaCi2SA/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.2.1

“Mein Wien” ツアーは 本日Baden-Badenの公演が最後です。しかし1月30日ルツェルンでのコンサートでヨナス・カウフマンはまだ風邪が治りきらず咳をしていたらしいです。

 

 

2020.1.29

1月18日にミュンヘンオペラフェスティバルの前売りがありました。といっても現地販売のみ、チケットのカテゴリー V ~ VIIIのみの発売で、カウフマンとペーターゼン出演の「死の都」は当日早々に完売です。

 

2020.1.27

ヨナス・カウフマンが出演するオペラの放送(再放送)

クラシカジャパン 

「西部の娘」ウイーン国立歌劇場 2013  

出演:ニーナ・シュテンメ、ヨナス・カウフマン、トマス・コエニチュニー  

放送予定 2月25, 26, 27, 28, 29日

このページの最下欄にも載せてあります。 

今年のフェスティバルでの「死の都」公演は一回しかありません。3月28日の一般発売での購入は大変そうです。「死の都」のチケットを購入予定の方は2月1日までの予約申請をお薦めします。

 

2020.1.24

フランクフルトでの公演風景。相手役はJohanni va Oostrum.

 

今回の公演はElbphilharmonieではなくLaeiszhalleを使いました。カウフマンは公演中まだ咳き込んでいたようです。

 

2020.1.24

パリ公演の評論(評論&記事のページから入って下さい)を付けておきました。"Mein Wien"ツアーは残り4公演。 

 

2010.1.22

パリ、シャンゼリゼでのリハーサル風景。

https://www.facebook.com/RachelWillisSorensen/videos/209825336710040/

 

2010.1.21

フランスのオペラサイト “Forum Opera” で「カウフマンは18日の “Mein Wien” 公演をキャンセルした。パリ公演はどうなるだろう?」という記事まで出ていましたが、1月20日のパリ公演は無事に開催されました。ただ、いつもより元気がなく声が柔らかかった、まだ本調子ではないのかも、等という聴衆の声もネットに上がっていました。

 

 

ところで、ヨナス・カウフマンの新しいCD「オテロ」が出ます。ソプラノFederica Lombardi、バリトンの Carlos Alvarez が共演、アントニオ・パッパーノ指揮、オーケストラは Santa Cecilia です。

 

2020.1.18

ニュルンベルクでの本日予定の公演はキャンセルです。本日はJohanni van Oostrumが共演のはずでしたが。カウフマンの体調が悪いようです。

 

2020.1.15

今年のミュンヘンオペラフェスティバルの一般販売は3月28日からです(昨年は30日でした)。

 

尚、7月13日のカウフマンのリサイタルはチケット購入一人2枚までの制限が付いています。

 

2020.1.13

今年のウイーンフィルニューイヤーコンサートでは客席にカウフマンの姿が見えました。だからなんだ、ですが、このコンサート全部がYoutube(https://youtu.be/JyLS_gIrpK4)に上がっています。再放送も見逃した方はどうぞ。

 

今年はiltrovatoreの知った曲目は少なかったです。ちなみにカウフマンの大写しは1:53:45 位の所にあり。BBCのアナウンサーは「カウフマンが聴衆の中にいます」と言ってました。

 

2020.1.12

Das Opernmagazinによると、”Mein Wien”ツアーの共演者は

Rachel Willis-Sørensen, soprano (10.1. / 12.1. / 15.1. / 20.1. / 26.1. / 1.2.)

Johanni van Oostrum, soprano (18.1. / 22.1. / 28.1. / 30.1.)

だそうです。

 

2020.1.10

新国立2020/21の情報がOperawireに掲載されています。ところで新国立は「日本以外の国で発行されたクレジットカードが使えない」という噂を聞きましたが本当ですか?ご存じの方は教えて下さい。

 

2020.1.8

Jonas KaufmannとRachel Willis-Sørensen の「ウイーン」ツアーが始まりました。

手始めはミュンヘン。

 

2020.1.6

iltrovatoreが聴く2020年NHKニューイヤーオペラコンサート

TVで聴いた限りの感想です。

 

1.昨年度より歌手の歌唱レベルが上がっているように思えます。

 

2.ドイツオペラが少なかったです。ドイツオペラがお好きな方には少々物足りなかったかな。

 

3.殆どの歌手に関して、ピアノ・ピアニシモで歌う技術に問題ありと思いました。

 

ピアノ・ピアニシモを歌おうとして単に声を小さくしただけだと、その声は観衆に全く届きません。ピアノ・ピアニシモは響き(共鳴)が付いて初めて観衆の耳に届くのです。世界の一流歌手はその響きの付け方が半端なく素晴らしく、その響きが観衆を感動させるのですが。この技術がないと、歌全体をメゾフォルテかフォルテでしか歌えないので、歌のメリハリがつかず、表現が貧しく、一本調子に聞こえます。

 

特に高音をピアニシモで歌うのが難しいですが、高音領域でもその技術をマスターしていると思われるのは大村博美さんただ一人。

 

中村恵理さんは声に響きが付いていると感じられましたし、歌に表情と感情がこもり聴き応えのある内容と思いました。演技的にも良かったし。だけれど彼女の声にしては重い歌を好んでいらっしゃるような気がします。

 

4.歌い方に難あり。

 

コンサートでもオペラの一場面を彷彿とさせるような歌い方をしていただきたいのですが、それは無理でした。歌手さん達は「上手く」歌おうとしている様でしたが、歌で「演技」していないし、「役に没入」していない。目と顔に感情がこもっていないのです。見えない楽譜を目で追って歌っている感じです。とてもエモーショナルな歌を歌っているのに能面みたいな顔で歌っていた歌手が複数いました。

 

最近はコンサートでもある程度の演技を取り入れるのが普通になってきています。今回歌手さん達は演技している「つもり」のようでしたが、学芸会的な演技と言おうか、欧米人の物まねというか・・・・この演技力のなさはどうやったら改良できるのでしょうね。

 

5.司会の内容が貧しかった。

 

司会が歌手を「素晴らしかった」「素晴らしい声でした」とだけ褒めているのは、名画紹介で名画を前にして「名画です、素晴らしいですね」としか紹介しない様なものです。アリアの説明も歌手の素晴らしさも「どこの部分がどの様によい」と具体的に表現して頂ければ、聴衆の理解も深まると思うのですけれどね。

 

 

2020.1.5

Operawireが勧める2020年に見るべきオペラトップ10 by Francisco Salazar 2019.12.31

  

4. Fidelio (フィデリオ) ROH

Tobias Kratzerの新演出でJonas Kaufmann が出演する。(https://youtu.be/9P54eZwmlik) Lise Davidsen, Georg Zeppenfeld等のスター達も出演。Antonio Pappano 指揮。すでに全ての公演が完売。シネマ上映あり。 公演日程:3月1日 ~ 17日

  

2020.1.2

ヨナス・カウフマンは今年のウイーンフィルニューイヤーコンサートを聴衆として聴いていたようですね。

https://www.instagram.com/p/B6ySES5IXZs/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.1.1

ヨナス・カウフマンインスタグラムより「2019年のまとめ」及び “Happy New Year”

https://www.instagram.com/p/B6wQ_CMinWR/?utm_source=ig_web_copy_link

 

2020.1.1

明けましておめでとうございます。新年早々、カウフマンが大晦日にカメオ出演したウイーン歌劇場「こうもり」の中から2場面を。オペレッタそのものはウイーン歌劇場の並上レベルでしたが、エイドリアン・エロードの芝居が上手でした。ウイーン歌劇場ライブストリーミングより。