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カウフマンの正式サイト等:公式 Webサイトフェイスブックツイッターインスタグラム公式Youtube,  非公式Webサイト(巨大サイト)

 

★以下は日本で視聴可能なJ. Kaufman出演公演。日程・時間などは突然変更されることもありますので元サイトで確認をおねがいします。

ROH シネマ 「アンドレア・シェニエ」 2024年9月20日(金)より1週間 詳細はこちら

バイエルン歌劇場 Oper für alle 「トスカ」、2024.7.27 live broadcast 詳細はこちら

2024.5.11

変更が伝えられていましたBSでのミラノスカラ座「ドン・カルロ」の放送は5月26日(日)午前1時10分~ になりました。詳しくは本サイト「海外歌劇場シネマストリーミング など」でご覧ください。

 

 

2024.5.9

会員限定で2024.5.6 11:00amよりチロル・フェスティバルのプレセールが始まります。サブスクリプションの一般前売りは2024527より。個別チケットは2024.6.17より始まります。プログラムはこちら


 

 

2024.5.2

29日付ニュースにありますように、Andrew Moravcsikさんは、ラダメスのアリア「チェレステ・アイーダ」に関して

「”Celeste Aida”の静かな上昇フレーズを滑らかに抑制されたレガートで弧を描くように歌い、1節の終わりから第2節までを一息で歌い、ヴェルディが指定した通りに最後の音を"morendo"で奏でる、、、(カウフマン以外に)いったい誰がこんなことをできるだろう? 

 

とお書きになりましたが、この”Celeste Aida”に関するカウフマンのコメントです。

 

「(第1幕出だしに歌うので)体を温めておかねばならない等などあるけれど、このアリアが難しいのは身体的というより心理的なものだ。落ち着いて冷静でいなければならない、そして軽く歌わなければならない。僕としては歌い初めにフルボイスで歌う方を好む。ソフトに歌うのは難しい。だから歌曲で最初にソフトな曲を歌うのは難しい。オペラも似たようなもので、ソフトな歌い出しは難しい。


2024.4.30

ウイーン歌劇場の2024/25プログラムが発表されました。ヨナス・カウフマンが出演する講演は「道化師」だけ。2024.1.12/ 15/19/22です。演出はJean Pierre Ponnelleの昔からのやつ。Jonas Kufmann, Maria Agresta etc. 

 

ちなみに一緒に上演される「カヴァレリア・ルスティカーナ」ですが、Elina Garancaと最近人気上昇中の若手Jonathan Tetelmannが出演します。

 

さらに1月21日の公演、「Ariadone on Naxos」にはAdrian Erod, Kate Lindsey, Michael Spyres, Anna Netrebkoが出演します。連続2日でカウフマン、ガランチャ、ネトレプコ、スパイアース等の声が聴けますし、そのほかの歌手も人気と実力がある方々。なんとも豪華。さすがウイーン歌劇場。

 

チケット予約は5月13日から。

 

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